氷室紫音――誰もが一目置く存在。
端正な顔立ちに、流れるような黒髪。その先を彩る紫のリボンが、彼女の気品と威厳を象徴していた。
学業成績は常に学年トップ、礼儀作法も完璧。冷静沈着で隙のない立ち振る舞いから、周囲の生徒たちは敬意と畏怖を込めて、彼女を「氷の女王」と呼んでいた。
誰よりも聡明で、誰よりも気高い。紫音自身も、それを自覚し、誇りとしていた。
――だからこそ、それが崩れることなど、あってはならなかった。
放課後、人気のない教室。
机の上に置かれたスマートフォンの画面が、暗闇に不気味な光を落としている。
紫音の指先は、微かに震えていた。
「……これは、一体……?」
画面に映し出されたのは、彼女自身だった。
それも、誰にも見せたことのない、絶対に見られてはならない姿――。
個室の扉を閉め、制服を乱しながら腰を下ろす様子。
外からは決して見えないはずの密室で、紫音はたしかに無防備でいた。
そのすべてが、はっきりと録画されていた。
「学園の誇り高き氷室紫音にも、こんな無様な一面があるとはね」
背後から響く冷たい声に、紫音の心臓が跳ねる。
これはただのいたずらではない。この映像を持つ者は、彼女の運命を左右する力を手にしていた。
今までは、他者の視線など意に介さなかった。だが――。
「……何を求めているの?」
紫音は必死に冷静を保とうとする。
けれども、手のひらに滲む汗が、その動揺を物語っていた。
絶対的なプライドが、音を立てて崩れ落ちていく――。
※ セリフ等はございません。
※ 想像で楽しむイラスト集です。
※ 登場する人物・団体・名称は架空であり、実在のものとは関係ありません。
2025/04/04
画像427枚
d_537734
土竜組
2021/07/01
s(ムチムチメイン)
2021/06/19
あらぶる
2021/07/07
Libido-Labo
2021/04/25
背景専門店みにくる
2021/02/25
TGA
2021/09/09
明 aki
2021/01/07
スタジオ・ジナシスタ!!
2021/02/17
瓦屋本舗
2021/03/15
あらぶる
2021/03/13
さっくりハイ
2021/08/28
10次元
2021/09/18
騒音を潰す会
2021/05/17
とらのあな
2021/08/18
朝寝坊クライシス
2021/06/13
あまからや
2021/08/26
陰子
2021/03/19
units
2021/09/20
みるくめろん
2021/08/06
性一教
2021/06/21
ブロッコリー/妄想族
2026/02/21
エスワン ナンバーワンスタイル
2025/06/06
サディスティックヴィレッジ
2025/11/28
アイデアポケット
2026/02/06
ハラスメント
2025/03/14
エスワン ナンバーワンスタイル
2025/06/06
エスワン ナンバーワンスタイル
2026/06/05
ケイ・エム・プロデュース
2025/06/12
マックスエー
2026/05/01
SODクリエイト
2026/03/03
グローリークエスト
2026/06/13
エムズビデオグループ
2026/06/12
ムーディーズ
2026/06/12
TAMEIKE
2026/06/12
アリスJAPAN
2026/06/12
本中
2026/06/12
E-BODY
2026/06/12
E-BODY
2026/06/12
Hime.STYLE
2026/06/10
SODクリエイト
2026/06/09